教育を担う教師の待遇改善が必要です

昔の先生といえば、威厳があって保護者が丁寧でおそれ多い対応をとっていたものと考えます。保護者の言動の中には、学校に対する信頼と応援の気持ちばかりではなく、自分たちを正しい方向へ導いてくれる絶対的な力を授かりたいという気持ちも含まれていたように考えます。ところが、現代はその威厳も地に落ち、学校は長い時間開いていて、電話対応もするコンビニのような存在になっています。教師もサービス業となり、クレームを付ける客さながらの保護者に手をやいています。そして、残業手当も付かず、危険水域の労働時間の中にいます。いつからこうなっているのでしょう。教師がもっと資質と能力を磨き、保護者が尊敬と信頼をもってくれる関係を構築することが大切です。保護者が子どもの前で、学校に対する不満などを発言したりすると、子ども達は、教師のいうことを聞かなくなってしまいます。体罰だ、いじめだと、教師を攻める材料やシステムもそろってきています。学校の見方であるべき保護者の姿を期待したいと考えます。